| 氏名 | 
                                  木幡 秀一 | 
                                
                                
                                  | プロフィール | 
                                    
                                    S40年4月生まれの60歳 
                                    宮城県工業高校卒業後、(株)東北コンピュータ・サービス入社 
                                    入社1年目に業務改善提案により、社長賞受賞 
                                    東北電力出向時代にパソコンの教育を全支店展開 
                                    出向解除後は富士通のMシリーズの拡張印刷システム(大型ホスト用)開発をしきる 
                                    1990年に(株)E7−WARE設立、現在に至る 
                                    一日にCで5000ライン書いたという、とんでもない伝説があるらしい(実話です) 
                                     
                                    3児の父である、一番下にダウン症児がいて、非常に楽しい毎日です | 
                                
                                
                                  | 趣味 | 
                                   コンピュータが大好き(当たり前?) 
                                    ミニバスケットの監督で子供らの指導 
                                    ビリヤードはインストラクタ級 
                                    パズル(特にルービック系のような立体パズル) 
                                    (昔はクワガタのブリーディング) 
                                     
                                    中学校の時にルービックキューブ流行りましたね!、 
                                    実は私仙台で4番目にキューブ解けたんです(認定書どっかに無くしてしまいました、残念)。 
                                    それ以降に出たさまざまなパズル制覇しました。 
                                    今でも2分かからないで、ルービックキューブ揃えられますよ。  | 
                                
                                
                                  | 資格 | 
                                   情報処理技術者2種、1種 
                                    MCP(Microsoft Certified Professional) 
                                    Oracle Silver 
                                    宮城県バスケット公認審判員(MABBA) 
                                    日本バスケットボール公認コーチ(JABBA)  | 
                                
                                
                                  | 座右の銘 | 
                                  やればできる | 
                                
                                
                                  | 悩み | 
                                   どうすれば話を簡潔に、しかも相手に確実に伝えられるか? 
                                    (特に子供に)  | 
                                
                                
                                  | プログラミング | 
                                   いろんな言語で開発を行ってきたが、どうも馴染めないのが「APL」、「COBOL」である。 
                                    APLはあの記号ばかりでソースを見ただけでは何がなんだかさっぱりという言語で、 
                                    今から20年前に開発に使用したのだが、この言語はもうかんべんしてくれって感じでした。 
                                    それとCOBOL、こちらは高校の時に構造化言語ということで勉強したのですが(1日だけ、宮教大で)、 
                                    前置きが長すぎるのと、命令が冗長すぎます。じゃあ、何が好きなのかというと・・・ 
                                    やはり「C++」でしょう、開発で使用歴が長いのは「C」ですが、 
                                    オブジェクト指向が浸透してくると、いろんな部分で開発が楽になりますね。 
                                     
                                    最近はActionScript3+Papervision3DでWEBで3Dが楽しいです
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                                 | 
                                
                                  | 講義、指導 | 
                                   専門学校においての講義、ミニバスケットの指導でひしひしと実感することは 
                                    「子供は一度で覚えられない」。 
                                    繰り返し同じ事をやったり、視点を変えて似たような事を何度もやらないと、 
                                    なかなか覚えてくれない(子供によってもちろん程度は違いますが)。 
                                    結局のところ講義や指導は忍耐です。 
                                    ただ覚えたことを使いこなしてくれるようになったときには、格段の嬉しさがあります。  | 
                                
                                
                                  | 理論 | 
                                   専門学校において教えている事のメインは「3Dゲームプログラミング」、 
                                    はっきり言って業務のプログラムよりも何倍も頭を使うと思います。 
                                    教える内容は市販の本のような「3Dの表示方法」ではなく(もちろんそういうのもやりますが)、 
                                    物理法則をいかにゲームにプログラミングするかです。 
                                    単純な重力計算から始まり、ベクトル計算、内積、外積、 
                                    たまには微分積分までも駆使しないと、3Dのゲームはできません。 
                                    数学苦手じゃなくて、本当に良かった・・・ 
                                    それにしても、生徒達の数学の本当に弱いこと・・・。ゲーム業界目指す人は数学必須ですよ  | 
                                
                                
                                  | 飼育 | 
                                   今はやってないのですが、2年前くらいまでは「昆虫のブリーディング」やってました。 
                                    オオクワガタや、外国産のカブト、クワガタ合わせて100匹くらいはやってました。 
                                    大きなサイズを作出するが目的だったので10cmを超えるパラワンクワガタや、 
                                    16cmを超えるヘラクレスなど、その目的を達成したので、手を引きました。 
                                    仙台市科学館で「アマゾン展」やったときの生き虫は、私が全て担当しました。  | 
                                
                                
                                  | ダウン症について | 
                                   トップページからのリンクの「わたしたちのねがい」、これはダウン症の我が子が生まれてから、 
                                    いろんな情報を探した中で見つけたひとつです。 
                                    ダウン症に限らず特別な子供を授かった皆に読んでもらいたい詩です。 
                                    ダウン症は染色体の異常によって生まれてくる子供です。 
                                    通常は21番目の染色体が2本なのに、3本になったために起こります(ほかにも色々あります)。 
                                    親がダウン症で無い場合は、1000人に1人の割合で遺伝子の異常として起こります。 
                                    生まれた当初は妻と共に涙に暮れましたが、ふと「なんで悲しんでいるのだろう?」 
                                    「この子が居ても、私は何も変わらないじゃないか」と数ヶ月かかって立ち直り、 
                                    今では実にかわいい我が子です。(さっぱり言うこと聞かない悪がきですけど)、 
                                    ちなみにダウン症は絶対治りません、頭からつま先まで、全て染色体異常だもんね!  | 
                                
                                
                                  | 障害 | 
                                   健常とか障害とかそんな区別は嫌いです。皆が特別な人でいいと思います。 
                                    ほとんどの人は「障害者はかわいそう」「親はもっとかわいそう」と考えているでしょうが、 
                                    そうじゃないんです!。障害者なりの楽しい事はたくさんあるし、 
                                    その親だって大変なこともあるけど、楽しいこともたくさんあるんです。 
                                    どこの世界でも「障害児が生まれた」「そう、おめでとう、楽しんでね」と、 
                                    さらっと言えるようにならないかなぁ  | 
                                
                                
                                  | 自転車 | 
                                   専門学校へ講義に行くのに自転車を使うようになって半年 
                                    片道30分、アップダウンありのかなりハードな道のりです 
                                    3ヶ月もすると体力ついて、体も絞れました!  | 
                                
                                
                                  | 経営 | 
                                   経営者としては会社を大きくするという夢もありますが、 
                                    それよりも質を落とさないようにがんばりたい。 
                                    人を増やして仕事を右から左へってやれば売り上げもきっと倍増するのだが、 
                                    そういう仕事をしてたらこの先どうなるかわかったもんじゃない。 
                                    それよりも少ない社員で小回りの利く仕事をしたい。 
                                    結局はお客さんとの信頼関係です  | 
                                
                                
                                  | ライフワーク | 
                                  ライフワークと呼ぶべきフィンテックの仕事を見つける 
                                    唯一無二のこのサービスを大きくして、名を残したい 
                                   |